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グルーガンで失敗しないコツ
![グルーガンで失敗しないコツを使ったときのBefore・After](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-33-1200x675.jpg)
「グルーガンを使うと、どうしても汚くなる」
「キレイにボンドを固定する方法はないの?」
という方に、今回はグルーガンで失敗しないコツを紹介します。
さて、こんなタイトルを付けておいてなんですが・・・
グルーガンは使いません!
![グルーガンにバツ印](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-34-1200x675.jpg)
使うのは、ミニタイプのホットガン(ヒートガン)です↓
![ミニタイプのホットガン](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-35-1200x675.jpg)
最初にグルースティックを細かく切っておきます。
![細かく切ったグルースティック](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-36-1200x675.jpg)
それを軽く溶かしながら、固定するものの近くに置いていきます。
![細かく切ったグルースティックにホットガンの熱を当てている様子](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-37-1200x675.jpg)
対象物を囲うようにグルースティックを置いていき、上からヒートガンで熱していきます。
![さらにグルースティックを増やしてヒートガンで温める](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-38-1200x675.jpg)
ヒートガンから出てくる風をうまく使って、形を整えてください。
形のバランスが崩れたときは、ボンドが温かいうちに、ピンセットで直接ボンドに触れて形を整えて下さい。
糸を引いたり、表面が汚くなりますが、ヒートガンを当てればキレイに戻ります。
![キレイに固まったグルースティック](https://www.ekit-tech.com/wp-content/uploads/20220417-32-1200x675.jpg)
グルーガンでやるよりも時間はかかりますが、圧倒的にキレイに仕上がります。
ぜひ、お試しください。