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「あれ?1ピンはどっちだっけ?」と迷わないための目印の付け方(コネクタ・IC・ブレッドボード等)

「あれ?1ピンはどっちだっけ?」

データを書き込んだICをブレッドボードに戻すとき、PICkitの書き込みアダプターを変更したとき、毎回、一ピンの位置を確認するの面倒ではないですか?

今回は、僕がやっている「1ピンマークの目印」について紹介します。

1.白い油性のペンで塗る

ICやコネクタの1ピンマークを白い油性のペンで塗る

コネクタ類には、1ピンマークを全て白いペンで塗るようにしています。

油性ペンなら、コネクタの素材にもしっかり馴染みます。

2.押しピンを使う

ブレッドボードの1ピンに押しピンを挿す

ブレッドボードには、押しピンを使ってます。

ICの1ピンのすぐ横に、いつも挿すようにしています。

押しピンの先っぽをペンチでクネクネして少し折っておくと、ブレッドボードの根元まで挿すことができますよ。

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コダマ

職業はIT系フリーランス。過去、電子配線業務の経験が10年ある為、はんだづけも得意です。宮崎県在住、30代・2児の父親。

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